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【40代】男性美容師の末路

こんにちは。

2021年現在、新型コロナウイルスの影響を受けて客数、売上の減少に悩まされている店舗も数多くあるかと思います。

実際の調査でも人々の収入減により美容院に通う周期が伸びていたり、リモートワークやイベントの減少でカットやヘアカラーをする頻度が落ちているとの報告もあります。

世界的な前代未聞の出来事に将来の不安を感じた美容師(経営者)の方も多いでしょう。

 

今回はその不安をテーマにお話しします。

 

皆さんは美容師をやっていて不安になることないですか?

 

まあどんな仕事をしていても必ず不安はやってきます。

今が順調な方はこのままの調子でやっていけるのか。

伸び悩んでいる方はこの先どうしたらいいのか、などさまざまあるかと。

その中で美容師特有の不安要素ですが、

いつまで美容師を続けていけるのか。

誰しもが考えたことがあると思います。

ただただ続けるのであれば簡単です。ですが美容師をやっている以上お客さんに支持されなければ食べていくことも困難になります。

そこで男性美容師に限定して僕の考えをまとめました。(女性美容師の方は結婚や出産で離職されたり、パートとして長く美容師として続ける道があります。)

本当の分かれ道は40歳

おそらくほとんどの方が18〜20歳前後で美容師として社会に出ていかれると思います。

まあ言ったら分かれ道なんてたくさんあって、そもそも美容学校に通うかどうかも、卒業して美容院に就職するかも運命の分かれ道です。

それでも美容師を続けるという選択をしてきた方も”40歳”になった時には本当の意味で究極の選択になると思います。

よくお客さんから言われませんか?

『美容師さんは手に職だから安心ですね』、と。

僕は全く安心だとは思いません。

定年まで(65歳)現場で働けないと思ってますし、美容院はたくさんありますが経営が安定しているお店は少ないと思います。

いくら技術があっても働く場所がなければ力を発揮することすらできません。

今からとても失礼なことを言います。

 

 

美容師の”定年”は40歳だと考えています。

 

 

もちろん今まで出会ってきた美容師でも40歳以上で現役で活躍されている人もいます。

ただその方たちには共通点があります。

経営者・幹部になる

その方たちの共通点は、経営者もしくはある程度大きい組織の幹部なんですよね。

雇われている40代の男性美容師はほぼ見たことないです。

(フリーランス、業務委託の方もいますが顧客が多ければいいですが少ないと厳しいかと、、)

実際に40代の美容師は全体の5%ほどだそうです。

逆を返せば95%は辞めていってるんです。

その数字からも40代で”定年”と言えるのではないでしょうか。

経営者になれば雇われる側から雇う側へシフトできます。

幹部になれば自分の売上から店舗の売上へと評価されることが変わります。

続けられている方は、同じ美容師という仕事をしていても働き方が変わっているのです。

リスクばかり語る人

だいたいの独立していない美容師の先輩の話を聞いているとリスクの話を聞かされます。

『もし潰れたらどうするのか』

『もし身体を壊して働けなくなったら』

それって今の雇われている職場で働いていても同じではないのでしょうか?

逆に今の職場で5年後10年後に同じだけの仕事量、収入を確保できる保証はあるのでしょうか?

27歳の店長

美容師が職場を変えることって多いと思います。理由は様々ですが美容室が多い分働き口も多いんです。

より良い条件、環境に移ろうと思えばいくらでも可能です。

以前勤めていた職場に39歳の男性美容師が中途で入社してきました。

その当時の店長が27歳。

おそらく店長もやりずらさを感じていたでしょうし中途の方はそれ以上だったと思います。

営業中、年下美容師による美容師特有の技術チェックのような眼差し。

営業後、スタッフ同士の雑談中でのジェネレーションギャップ。

食事に行けばみんな年下なのでおごる感じの空気感、、

”年下の先輩”に耐えられるだけのメンタルも必要なんだと勉強になりました。

まとめ

どうしてもネガティブな内容になってしまい申し訳ないです。

ただ僕自身、美容師の年齢には危機感を持っていますし周りの先輩美容師を見ていても経営者か幹部の方しかいないのが現状です。

無理に独立を進めているわけではありませんが、そのまま転職(美容師以外の仕事)してしまった美容師さんも数多く見てきました。

これからも美容師を続けていける人が増えてほしいと思います。

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