カウンセリング中に相手の口から
「分からない」
これが出た際は進めるのをやめましょう。
私がカウンセリングしていてお客様が
「分からない」
となったら絶対先にはすすめません。
ひたすらわかるまでお話しします。
もしそれに時間がかかるようでしたら
施術を見送る場合もあります。
なぜか?
施術中ストレスになるからです。
分からないとはそもそも
” モヤモヤしている状態 ”
をいいます。
これって感情的には
正か負なら負なんですよね。
カウンセリングをする理由の一つが
この負をなくすためです。
負っていう感情は
基本的にストレスをうみます。
” 分からないまま施術されている ”
というのはもはや
ストレスでしかないわけです。
・カラーでトーンは決めた。
けど色味は聞かれてない→モヤモヤ
・カットで梳くと言われた。
けどどれくらい梳くんだろ→モヤモヤ
・5分程度でカウンセリング終了。
早いけど本当に大丈夫?→モヤモヤ
こういったモヤモヤをなくしていく。
だからこそ相手の言葉の中に
「分からない」
があった際はそのままにしない。
これが大切です。
↑コチラは以前スタッフから頂いた内容です。
それに対して返答した後、
↑私の方で返答した後に
2度確認を入れています。
モヤモヤを残さない重要性というのは
お客様もスタッフも同じです。