通常のサロンとは異なりうちでは
2つのマニュアルを用意しています。

 

・印刷して常時見れるガイド

(主にお客様を導くのに必要なマニュアル)

 

・考え方や思考を共有するコラム

(主に働き方を理解するのに必要なマニュアル)

 

です。

 

なぜこれらを用意しているのか?

ここではその意図を説明していきます。

 

印刷して常時見れるガイド

印刷して見れるガイドはなぜ必要なのか?

それは

 

余計な1言を言わない

 

ようになるからです。

余計な一言を言って欲しくない・・・。

 

多くの美容師は

言ってはいけないことを平気で言ってしまい
言わなければならないことを言わないのです。

 

会話での失客は言わなくていいことを
言ってしまったときに起きます。

傷んでます → 負担があります

毛先がまずいですね → 毛先がデリケートな状態ですね

似合わないです → 素敵ですね、ですが〇〇

老けて見えてしまいます → 見た目年齢が上がります

すみません → 申し訳ございません。

ごめんなさい → 申し訳ございません。

申し訳ないです → 申し訳ございません。

やっぱり → それでは、やはり

じゃあ → それでは

かしこまりました → 承知しました

いらっしゃいませ → こんにちは

先ほどもいいましたが → 重複してしまい申し訳ないのですが

量多いですね → 髪の毛に恵まれてますね、羨ましいですね

硬いですね → 髪の毛に恵まれてますね、羨ましいですね

太いですね → 髪の毛に恵まれてますね、羨ましいですね

倒しますね → 動きますね、傾きますね

ヤバいですね

〇〇に似てません

仕事何されてるんですか?

 

↑ほんの一例です。

 

そもそも私たち1番の目的はなんでしょうか?

それは・・・髪の悩みを解決してあげることです。

お悩みを解決して欲しいのであって
楽しいお話相手になってもらうことが目的ではありません。

・沈黙が気まずいから話す

・自分が話したい気分だから話す

・本来伝えるべきことを言わず違う話をする

は必要ないのです。

もちろん話すなといっているわけではありません。

相手が話をしてきた時のみ付き合ってあげればいいのです

*私が感じる美容室の話

私(はぁ。髪伸びたし美容院行こうかな、前回よかったから今回も行こうかな)

いつも通っている美容室に入りカットとカラーをしてもらう。

私「・・・」

店主「今日は仕事帰りですか?」

私「えっ?あ、はいそうです。」

店主「そうなんですね⤴️、今コロナだから大変ですよね~。」

私「あ、そうなんですよ。」

店主「休日は外出とかもされませんか?」

私「う~ん、そうですね今はあまり」

店主「そうなんですね~」

その後やりとりが5分続く

・・・5分後

店主「やっぱり〇〇って〇〇ですよね~笑」

私「はい、そうなんですよ苦笑」

私(話長いなぁ、こんな喋る人だっけ?てか前回の工程と違くない?)

・・・さらに5分後

店主「〇〇だったんですよ~笑」

私「ハハッ、面白いですねそれ苦笑」

私(絶対、あのオイルつけ忘れてるでしょ。話しなくて良いからやる事やってくれよ・・・。)

↑これ割と美容室である事例の一つです。

お客様は1回目が良くても2回目からは1回目との比較になっていきます。

(初めて行った時に良かったから、次も良くしてくれるだろう・・・)

という感覚でご来店されます。

だからこそ1回目のサービスをいかに維持できるか。

お客様の中は減点方式で考えています。

1点の減点でお客様は離れません。もっと言うと1個ぐらい手を抜いても離れない。

でも1点減点しないようにする事が大切

なぜなら1個手を抜く人は2個3個と手を抜くからです。

そしてそれが積み重なって、気づいた時には大きな減点になっている。

こうなるともう手遅れ、お客様は離れていくのです。

 

 

 

美容室には不が存在しすぎている

美容室には問題喚起として
様々な不が存在しています。

 

その不を私自身が10年以上経験し
また経験している人にも会い

” それを通じて学んだこと ”

を解決するためにこの仕組みを作りました。

 

 

どうしたら働きやすくなるか?

 

 

 

 

 

Q、なぜ履歴や嫌だった想いを聞くのか?

A、人がどうゆう時にどのような感情になるのか?を把握しなくてはならないから

大概これが把握ができなければエラーは起きません。

例えばあるスタッフがお客様にアドバイスをしました。

お客様の為になるよう

お客様の事を想って

お客様が喜ぶように

全力でアドバイスをしました。

でもお客様

良かれと思って丁寧にアドバイスしている。

自分が完璧や好かれると思っている思考は危ない。

 

 

なので近づかない。

なぜか?

・褒めたりしないし

・ミスしたら指摘するし

・スタッフの要望を聞き入れない

からです。

これで良いと思っています。

このような振る舞いをしています。

よく伝えてますが、
僕は嫌われるように立ち振る舞いをしています。

嫌われていい、
恨まれてもいい、

ただ信頼されなくてならない。

給料は払うとか

言ってることがコロコロ変わらないとか。

面接の時の約束は守るなど

このバランスを壊さないためにも、お互いが甘えない一定の距離感を大切にしています。

どのような距離感や視点でスタッフと関わっているか参考にしていただければ幸いです