うちは通常サロンに比べ
ものが少ないです。

と言うより最小限にしています。

これにどんな意図があるのかを説明していきます。

選択が増えるから

何かを選ぶ際、選択肢が2つより5つの方が
当然選び間違いが増えます。

人を介せばさらに増えるでしょう。

 

結果お客様に対してのエラー確率が上がるのです。

 

また” 物 ”には基本的に
置き場所が必要です。

 

例えばワゴンの上・・・。

 

「忙しくなってくるとワゴンの上が散らかって」

という経験一度はないでしょうか?

ものが少なければそもそも
散らかる事も少なくなります。

 

物を減らすこと=工数を少なくすること

につながります。

 

工数が減れば働くスタッフの疲労は軽減できるのです。

汚れの可視化

物を少なくすることで
汚れの可視化することができます。

例えば店舗内に下記のような
観葉植物を置くとしましょう。

店舗内の四隅に置いたとしましょう。

こうすることで” その四隅 ”が隠れます。

隅は汚れが残りやすく人の目線が
いきやすい場所です。

ましてやこのように重い置物ですから
移動して掃除する手間もあります。

置くことで汚れに気づきにくくなる。

たまにサロンを見回るとお客様の目の前にある
セットミラーが汚れていることがあります。

” お客様の目の前にある ”

にも関わらずです。

汚れに気付きやすいように
わざとしておく。

お客様満足度を高める施策の一つです。

覚えるコスト

・材料が多い

・機械が多い

・書類が多い

経営に迷うサロンは
こういったことをしがちです。

迷うことであれもこれも
手を出したがるのです。

うちはこれをなくし
スタッフの負担を減らしています。

材料が多いと・・・

材料が多ければ、注文の管理が煩雑になり
注文のし忘れが起きやすくなります。

仮にストレートのお薬が
2つではなく8つあったとします。

うちみたいにS1とS2ではなく
S1〜S8まであるわけです。

こうなると組み合わせも膨大に。

仮にお客様を失敗したとしましょう。

反省するための原因追求が薬剤が多いため
時間も原因探しも増えてしまうのです。

メニューが多いと・・・

メニューが多ければお客様へのメニュー説明が増えます。

3つより5つの方がお客様は迷います。

よく美容室であるのは

〇〇トリートメント ¥15200

〇〇スペシャルトリートメント ¥16200

カラー ¥15800

リッチカラー ¥16800

など。

コチラは理解していても
お客様は分かりません。

必ず問い合わせが増えます。
これがコストです。

 

メニューが多いことで
モデル練習も増えます。

またメニューが多いことで

・お会計の料金

・施術の流れ

・施術のコメント

全部覚えることが増えます。

メニューを3つにする意図とは?

↑詳しくはコチラ

機械が多いと・・・

原則、高額な物は置くべきでないと考えています。

サロンで高額なものとは

・シャンプー台

・パソコン

・デジパーの機械

・加温器

・高価な家具

など

 

まずどれも人が使う以上
必ずいずれかは壊れます。

ではたまたま悪気なく
壊れしまったらどうでしょうか?

スタッフが新品のデジパーを
重いので落としてしまいました。

新品で298000円です。

「大丈夫ですよ」

とオーナーが伝えても
スタッフは自分を責めるでしょう。

働きづらくなってしまいます。

少なくとも私ならそう思います。

なので

” 原因となる要素をなくす ”

というのは大切なことなのです。

 

また機会にはメンテナンスや
操作を覚えるコストがあります。

これらもなくすことでスタッフのへの
負担が減ると考えています。